花形ページとリピートページ
花形ページと負け犬ページ
プロダクトポートフォリオマネジメントの有名な例で、市場の成長性と市場シェアの2軸でできた4象限で事業や製品が分類でき、「金のなる木」や「負け犬」などのニックネームで呼ばれることがあるのと同様、サイトアクセスについても、「アクセス数」と「リピート数」の2軸で、ページの特性を知ることができます。
多くの人がアクセスし、かつリピートも高いページが花形ページであることは当然ですが、例えば100回のアクセスがあったページでも、それが100人が1回ずつアクセスしているのと、10人が10回ずつアクセスしているのではページの持つ意味が全く異なります。この分析では、アクセス数とリピート数を掛け合わせて重要なページをさぐります。
また、しばしば、各ページがそれぞれ商品を示していることがあり、その場合は、ページの人気度を、商品の人気度として類推することも可能になります。

実際の分析の結果は、多くのページ名をグラフ上にプロットするのが現実的ではない(極めて読みづらい)ため、下に示すよう、帳票形式で表示します。左右に分かれた表の左側が「訪問数の多いページ」、右側が「リピートの高いページ」となります。図中、黄色に着色したページは、アクセス数は多いがリピートの低いページ、薄い緑色で着色したページが、アクセス数はさほど多くないものの、リピートの高い(固定客がついている)ページとなります。
下記の例では、オプションサービスを用いて、ページ名(URL)ではなく、そのページを示す日本語で集計しているものです。各ページが商品やサービスと対応している場合には、極めて有効な帳票となります。





