Category: 本とか映画とかドラマとか

ヒトラー最期の12日間

2004年の映画で実は今まで観ていなかったのをたまたまHuluで見つけて観てみた。ヒトラーが腹を立てるシーンは …

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ハワイと柿本人麻呂

HAPAという、ハワイアンミュージックの有名なユニットがいる。1983年、アメリカ東海岸出身のバリー・フラナガ …

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白ナイル

アラン・ムアヘッド著、篠田一士訳。青ナイルと対になっている本で、池澤夏樹が著書の中でたびたび褒めるので気になっ …

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長恨歌

ご存じ、白居易(白楽天)の有名な漢詩。 昔、学生だった頃、知人が、そのまた知人の中国のかたに岩波新書の長恨歌を …

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レヴィ・ストロース 「神話論理」

受け売りをそのまま書くと、『構造人類学の探究の頂点、20世紀思想の金字塔。クロード・レヴィ=ストロースの主著『 …

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レヴィ・ストロース『神話論理』の森へ

(私には)難解だった「神話論理」に、ガイドブックとしての本書があることを知り、さっそく読んでみた。 7人くらい …

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光と風と夢(中島敦:中島敦全集I収録)

「宝島」などで有名なR・L・スティーブンソン(以下RLS)がサモアで暮らしていたときの日記「ヴァイリマ・レター …

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HAWAII FIVE-O

24やプリズンブレイクなどと同じような海外TVドラマシリーズ。1968年から12年続いた人気番組だったが、その …

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ケネス・ブラウアー 「サタワル島へ、星の歌」

この本も何度となく読み返している本の1つ。「かくもちっぽけなヤップ」「島への回帰」、そして書名にもなっている「 …

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新川 明 「新南島風土記」

なぜ「新」なのかというと、東恩納寛惇の『南島風土記』を踏まえたネーミングであるかららしい。ただし、この本で登場 …

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